[青歯切れない] 純正BTキーボード不具合が解消 [ヨガ窓タブ2]

先日買ったLenovo yoga tablet 2-10 with windows 1051F。
買って素の状態で社外マウスと併用すると、純正Bluetoothキーボードが頻繁に切断されてしまい、また純正キーボードのみで使ってもたまに切断されてしまった。そこでとりあえずの対策をしてそれなりに満足してたところに、レノボからドライバーのアップデートが。
http://support.lenovo.com/us/en/products/tablets/yoga-series/yoga-tablet-2-1051
おっ!?To solve Bluetooth disconnect problem』(Bluetoothが切断される問題の対策)
あー、やっぱそうだったんだ(笑
はいはいインストールインストール
とりあえず全部ダウンロード。
説明を見ると、「ドライバーはBIOS更新してから入れろ」と書いてある。
- BIOS
- プラットフォームドライバー
- オーディオドライバ
- GPSドライバ
- Bluetoothドライバ
この順番で全部入れた。ダウンロードしたEXEファイルを実行するだけ。
以前に無線LAN/Bluetoothドライバを変更しているとBluetoothドライバ更新に失敗することがある
いろんなドライバ入れて弄ってた場合、Bluetoothのアップデート時に「最新のドライバが入ってるからダメよー」と言われてインストールできない場合があるようで。このときドライバのロールバックをしてからやり直してみてもダメだった。
なのでEXEファイルをWinRARで展開し、ドライバを手動更新で導入。以下手順。
- レノボからダウンロードしたBluetoothドライバのEXEファイルをWinRARで解凍
- デバイスマネージャーで”Broadcom Serial Bus Driver over UART Bus Enumerator” (システムデバイスのツリーに存在する)を右クリック
- ”ドライバーソフトウェアの更新”をクリック
- ”コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを更新します”をクリック
- ”コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します”をクリック
- ”ディスク使用”をクリック
- ”参照”から、さきほどEXEファイルを展開したディレクトリの奥にある、”BtwSerialBus.inf” を選択してインストール
- 再起動
- OSのBluetooth設定からキーボードを削除して、再度ペアリング
おまけ:EXEを解凍できないとき用のBluetoothドライバ.zip
※EXEファイルを展開したものを、ZIP形式で圧縮し直しただけのもの。要するにWindows標準で展開して使える。
結果
まるっと解決!!!イヤッホウ!!!!!!!!!!
一切Bluetoothは切れない。どのマウスを使ってもOK。
長時間ほっといてからの復帰は一瞬。
OS起動やスリープ復帰のパスワード入力時も、1拍置く程度でさっくりキーボードを認識。
やっばい超快適!!!!つーかこれが本来の状態か。
ハイエンドデスクトップ機に繋いだBluetoothキーボード&マウスと何ら変わりない使用感。
あと、なぜかわからないがタイピング&タッチパッドのレスポンスが向上している。
タッチパッド2本指でのスクロール・2本指タップでの右クリック時で発生していた無視&誤タッチがなくなった。
マウス原理主義者の俺が「これならマウス持ち歩かなくてもいいかな」と思ってしまった悔しい。
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記事を見て小生のYOGATABも同じ症状でしたのでアドバイスのままドライバーをインストールしてbLUETOOTHが正常に動きました。おかげ様です。記事掲載助かりました。
>伊東様
お役に立てて幸いです!