5月122012
 

リア アクスルナット用の超ロングスピンナハンドル

FZ1のリアアクスルの指定トルクは150Nもあり、腰痛持ちの自分には辛いものがある(腰痛持ちにはわかると思うが、この位置で力入れると腰痛めるのよね)。だがしかーし、ご近所的に電動・空動工具の騒音はNG。手工具で何とかするしかない。

今まで40センチほどのスピンナに鉄パイプを被せて頑張っていたが、どうにも嵩張るし、滑って怖い(隙間をガムテで埋めてみてもやっぱ滑る)。で、先日アストロで便利なものを発見。伸縮式の超ロングスピンナハンドルが2980円で売ってた。

AP 1/2DR 伸縮式スピンナハンドル

AP 1/2DR 伸縮式スピンナハンドルAP 1/2DR 伸縮式スピンナハンドル
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価格:2980円 通常1~2営業日以内に発送powered by Amazon.co.jp

伸ばすと600mmにもなる最長クラスで、FZ1のリアアスクルやトランポのホイールナットもラクラク。縮めれば400mmとコンパクト。一般的な3段チェストに余裕で入る。

今回もドライブスプロケットを緩めるために使った。こりゃ便利だ。もう手放せない。

  


ついでに、ドライブスプロケの緩め方

知人に相談されたのでついでに。

・潤滑油をスプレーしネジ山に浸透させておく (浸透するまで暫く待つ)
・ロックワッシャーを貫通ドライバやタガネなどで叩き真っ直ぐに伸ばす
・バイクに跨る (サイドスタンドは立てたままでOK。万一のときの転倒防止)
・ギアを1速に入れる  (そんな人いないと思うけどエンジンは掛けないでね)
・前輪を壁に当てる (ミスってもバイクが前進しないので転ばない)
・ リアブレーキを踏みながら左手で工具握って緩める (後ろから持ち上げる様に力入れるとやり易い)

キモは、バイクに跨ってRブレーキを掛けている事。
そうしないと後輪がスリップするだけで緩まない。

こんな感じ。

ガッチガチに締められたものでもこれで緩まなかったことは無い。スピンナがしなって壊れるんじゃないか位のトルクが掛けられるので、これでダメたったとすればいったん別の要因を疑ったほうが良いと思う。シャフト壊しちゃうと大惨事!

ちなみに締めるときの指定トルクはFZ1で85Nと軽めなので締めすぎに注意(たぶんR1,R6も同じ)。
ロックワッシャーは、再使用可能かどうかを自分で判断出来る人以外は都度新品交換。

5月112012
 

よくわからいまま弄るのが怖くて放置していた件。

今使用しているテーマinoveでは、投稿に写真を添付するとき”キャプション”欄に入力すると、写真下部にグレーアウトして表示される。それは有難いのだが、フォントの大きさが本文と同じに表示されてしまい少し邪魔だった。

正しいやり方なのかは未だにわかっていないが、とりあえず style.css の .wp-caption-text に font-size:11px; を追記したら望み通りの表示になった。

.wp-caption-text {
	font-size:11px;
	text-align:center;
	padding:0 5px !important;
	padding:3px 5px 0;
}
5月072012
 

なんとかバイクを乗せて出発!スパーダが軽くて助かった。FZ1は無理だね!

 5/6(日) 親鹿さんに誘われてトミン走行

親鹿さん、日光耐久で初レースを経験して魂に火が点いた様子。今後の成長が楽しみ。ムフフ。

こちら7ヶ月ぶりのサーキット走行。9月の筑波TTで人生初レースを走って以来だし、あれからギックリ腰が悪化して未だに治っていないので、のんびり楽しく走ろう!がスローガン。 とりあえず膝が擦れればOK。宿題はそれだけ。 あとは楽しければヨシ的なノリで。

しっかし腰治らないなあ・・・。5回目のギックリ以降、痛みの芯のような物が消えなくなってしまって困っている。ちょっとでも姿勢をミスろうものなら速効で最悪の事態に陥る感じで、怖くて仕方がない日々。

 

 

 

 

調整式シートレールのおかげでカンタン! ていうかこのバイクかっこよくね?(親ばか

 1本目 29秒12

まずは様子見でコースイン。半年以上も乗ってないわりには普通に運転できたので、ちょっと調子に乗って攻めた。そしたら右足指と右手指が痙攣しだして焦った。しまいに攣っちゃって危なくなったのでピットに戻った。ラップタイマー確認すると29前半出てたので驚き。30秒切れないと思ってたのに。

たしかバイアスタイヤでの自己ベストが29秒7?だったから、めでたく自己ベスト更新。やったあ!テンションUP!そのうちラジアルでのベスト28秒93を更新したいな~と希望が持てたことが嬉しかった。

シート位置が高すぎと感じたので10mm低めに変更。

 

初ヒザスリから今までのアレコレを思い出してしまい気付いたらちょっと涙ぐんでた。いい歳こいたオッサンがミニサーキットで250cc修行して嬉し涙を流す、の図。絵面的に汚いことこの上ねーな、と思って車の陰に隠れてコソコソしてしまった。車の窓ガラスにボロボロのツナギ着た中年のオッサンが映ってた。俺だった。違う意味で泣けた。

 2本目 28秒99

やることはやったので、あとは無理せず楽しんで走ることに。夏休みの宿題ぜんぶやっつけて後は遊び放題!みたいな状態。腰を労ってセーブしつつ、膝を擦って走れる喜びを噛み締めて周回・・・ああ・・・・楽しいっ・・・。オレ、今バイク乗ってる (泣) 膝擦ってる(泣) ヤベーチョー楽しいよ(泣)(泣)(泣)

そのうちに、7ヶ月分のブランクで使ってなかったバイク筋のあちこちが温まって解れてきたように感じた。もう痙攣したり吊ったりしなさそうだな・・・とプッシュしてみたら数周で29秒01。いや01ってナニよ!!あとちょいで夢のバイアス28秒台じゃん!何だよ!ってことで、どうするか1周流して考えて、もう一度だけプッシュすることに決定。

これ以上腰を痛めるとシャレにならないので、3周頑張ってダメだったらキッパリ諦めます!と誓い全身全霊でプッシュ。すると・・・・28秒99が出た。出たよママン、、、ドジでノロマなカメでも、一生懸命整備して考えてコツコツ走ってたら夢のバイアス28秒台が出せたよ。ようやく28秒台の世界に帰ってきたぜえ!!

 

乗っている間は疲れを感じる余裕すら無かったんだろう。降りたら立つのが難しいほど疲れていた。手が震え、胃がキリキリ痛む。やめておいて良かった。

3本目 28秒87

あまりの好調ぶりに逆に怖くなって、このへんでやめとかないと飛ぶんじゃないかとか勘ぐり出した。15分ほど考えてやっぱやめようと思ってツナギを脱いで帰り支度。

ベンチに座って見学していると、今日知り合った若者(なんと17歳高校生。礼儀正しい走り屋で、80年代の走り屋スタイルが大好きだと言っていた。素晴らしい!)が、すごく楽しそうに延々と周回を重ねている。なんて楽しそうに走るやつなんだろう。もう、疲れを感じる余裕もないほどに楽しくて仕方がない!と言わんばかりの姿。その姿を見て微笑ましい気持ちになると同時に、自分はハングリーさが足りないと反省。もう一回だけ走ってから帰ろうと再びツナギを着てコースイン。

タイヤ温め終わっても他車との絡みなどでプッシュする踏ん切りがつかず、しばらく流していた。なんかやることないかなーと考えていたら、さっきの走行を思い出して試したいことが出来た。内容はブレーキング後半の調整と、ライン取り。さっきより奥で強く掛け、しかし細かく力を調整してみたい。そうすればもっとアクセルを開ける時間を長くできたり、ゴリゴリにブレーキ掛けてても止まるブレーキにならず曲げるブレーキに出来るかもしれない。

さっそく試してみたものの、特にタイムが伸びることもなかった。残念だがまあいい。(思いついたこと100個のうち1個実用に結びついたらラッキーだと思え、が尊敬する上司の言葉だ。仕事上の話だけどもバイクでも同じことだろうと思っている。報われる努力なんてほんの一握りだ。だからといって諦めたら何も得られない。それに、単品では実用にはならなくても引き出しは増える。後年になって他の何かと組み合わせて新しい物が出来上がることだってある。)

タイムは変わらなかったが、他の発見があった。行くべきラインがなんとなく見えてくる感覚・・・たまに見えるけどアレなんだ?なぜそれを「行くべきライン」だと判断したかというと、特に根拠はない。不思議と確信に近い感じかただったので信じてみただけ。 で、そこ通ってみると楽に速く走れる。楽ができるぶん次回もう少し詰めてみる。そうすると今度はちょっと違うラインが見えてくる。それの繰り返し。

ラインが見えること自体は、これまで筑波TT決勝7週目以降の2ヘアなど限定的なものを数度経験しているが、いずれも単発・偶発的であり故意に発生させることは出来ていなかった。それに、見えたからって何をどうしていいか意味不明だったので、意識して練習したこともなかった。

でも今日は何度も何度も繰り返し見える。妙だな?と思い、意識してやってみた結果、2つのことがわかった。(1)コーナー1/3以降しか見えないこと (2)再現性があり、条件は直前の時点で正しいスピード・ライン・ブレーキなどが揃っていて視線が正しいこと

膝が擦れるようになったとき以来の大きな進歩のような気がする。そう言えば先輩さんが「ちゃんとやりゃーラインが見えるようになる」って言っていたのはコレのことなのか・・・?その先輩と俺ではあまりにレベルが違い過ぎるので、異なるものを見ているだけなのかもしれないが・・・俺のはラインが確定するコーナー中盤ちょっと前からしか見えないし。まあ類似品・粗悪品だったにしても、まさか自分が見れるとは思っていなかったし、そういうタイミングでもないだろう時期だったので(もっと速い人にしか見えないものだと考えていたし、リハビリ中だったので)、超感激した。

この現象をいつものパソヲタ盆栽理論で推測してみると、、、、
(A)ある一定のレベルまで攻め込むと、
コース&バイク的にその速度で通ることのできるラインが狭く限定されてきて、この先こうしか行けないということが確定に近くなっていくのだろう。
(B)練習を重ねた結果、バイクの動きを察知する精度と、察知した状況から次に行うであろう操作の限界を予測判断する精度が上がってくる(IMEでいう予測変換の学習機能の積み重ねみたいなやつ) 
(C) 「スポーツに集中しているとボールと選手とコート以外見えなくなる脳のフィルター処理みたいなアレ」が視界に影響を及ぼしてるのではないか
(D)最終的に、Aの
ときだけ、Bの予測変換の結果が、Cとなって現れている。のではないかと推測。(※単にバイクに乗ることに慣れてきたってこと???)

でも、バイクとコースの限界というのはもっと先にあるはずで、まだまだ甘い自分にも見えたってのはちょっと合点がいかなかったりはする。なので入り口に辿り着いたばかりの現時点でそれが何なのかを断定してしまうのは危険だと思われる。とりあえず何かの片鱗を垣間見たことを喜んでおき、今後は反復して出現率や精度を上げたり、その先が見られるのかを確かめたい。

あと、上記のようなひっ迫した状況下のみ見えるものなので、それを修正しようとしてもほんの少ししか出来ない。今までのような荒い操作をするとアッサリ飛べる感じで、タイヤさんとかサスペンションさんに許してもらえない。今日の使いみちとしては、やっちゃいけない事を判断する物差しというか・・・このまま曲がっていけるかの予測に使うというか・・・そんな感じで、劇的にタイムがあがるような類のものではなかった。今後、どれくらい修正出来るかの物差しとして信用のおけるものになれば・・・・自己ベスト付近で他車と絡むときにとても有難いんだけど。そうなるためには相応の反復練習と想像力が必要になる予感。

なんだかオカルトっぽいパソヲタ理論はこのくらいにしておいて。新鮮な経験にえらく興奮してしまいヤル気MAX!再びラップタイマーのスイッチを入れて全力プッシュ!ちょっと修正して、またちょっと修正して、ツッコミの速度が上がって・・・と繰り返してたら28秒87が出た。マジか!もう無理かと思ったところからコンマ12も縮んだ!

なんだか物事がうまく運び過ぎて怖い!これ以上やってっと転ぶ気がするー。一年間履きっぱなしのリアタイヤがついに終わったのかズルズルしてきたしどうしよう・・・やめようかな・・・うーん。滑りはコントロール下に置いているので転ぶことはないと思うんだけど、とりあえず全コーナーでFかRどっちかが滑るし・・・うん、もうやめよう!

走行終了~。

 

あ、、、反省点あった・・・・・トランポ散らかり過ぎ・・・・

反省点

無い。筑波TT以来の反省点ゼロ。

あのときから目標にしていた「ラジアルの自己ベストをバイアスで更新」したった
・相対的には、諸先輩方と同じ「バイアスタイヤSPADAで28秒台」を達成(前半じゃなく後半だけど)
・タイム出すだけでなく今後の課題も見つけた。
・「サスやタイヤをここから先に追い込まなければ転ばない」を把握しながら走り少しずづ成長できた

今日ばかりは自分のことをまるっと誉めてあげたい。

俺の努力と理屈と整備は間違っていなかったんだ、と俺自身に納得させてやることが出来てとても嬉しい。
自分なんかには無理とか卑屈に思ってた過去の俺!ざまあみろ!!!な?イチかバチかの賭けで限界突破なんて図らずに、アンテナ張ってコツコツ頑張って目標達成できただろ!?これからは少しは自分の努力とか考えを信じて、 堂々と集中して走れよな!>俺

 

次の目標

現在、前後ノーマルサス、エンジンチューンなし、市販フルエキにMJ変更した程度のスパーダだが、あと少しだけならバイクそのままで詰められるかもしれない。ベストを出したときは乗ってるだけでいっぱいいっぱいな感じで操作が荒かったりラインが一定していないところがあった。

身体を完調にし、タイヤ新品、今の所作を同じ時間内にもっと細かく制御することで28秒台をアベレージにすることができたら、ベストでコンマ15くらい縮まる予感。最終的にはバイアスで28秒50付近が出せたら、ラジアルの27秒台チャレンジや、筑波での最終目標であるSPADA+バイアス12秒台前半にチャレンジする資格(※個人的な勝手な縛りなので他人には全く意味のない数字です)を得られる気がする。

タイムとは別に、1コーナと帝王と最終で、同じタイムで回れる違うラインを複数習得したい。あるのかどうかもわからないけど。それが出来たらレースでの抜き抜かれで役に立つのではないか。

 ああ、、、、もう理屈はいい。。。。嬉しくてしかたない!
イイィィヤッホォォォゥ!!!!やったぞーーーーー!!!!
やっと28秒台の世界に戻ってきたぞーーーー!!!!!!!!

 

幸運の連続

とにかくハッピーでラッキーな一日だった。 友人と楽しくランデブーし、7か月ぶりの走行&腰痛&死にかけタイヤでリハビリ走行だったのにポンポンと自己ベストを更新し、、、ライディング的にも新しいものを発見して未来を感じた。 新調したブーツとグローブがありえないくらいフィットしてて快適で、、、仲良くなった17歳の高校生の話が面白くて爆笑して、、、、、 休憩中に掛ってきた電話で数年ご無沙汰していたお客様から仕事が舞い込んできて、、、片付けてトミンのゲート出た瞬間に雨降ってきて、なんと雹が降ってくるという絶妙の間(※追記  この時すぐ近くで竜巻が発生して大変なことになっていたらしい・・・犠牲者の方のご冥福と被災地の一刻も早い復旧をお祈りします)。帰り道の高速では渋滞表示なのに全然混んでなくてフツーに快適に帰れた。 何から何まで出来過ぎだ。

 

親鹿さん、うちの奥さん、走り屋の高校生たち、H見さん、ライセンス講習でボールペン貸してくれたSS乗りのお兄さん、有難うございました!腰を治してトミン通いますんで、またお願いします!