とったどーーー!!!

いやー、ちぎったり削ったり外したりの3時間で疲れましたー。パワコマのアドバイスくれた1000さんあざっす!フルMODより控えめの触媒有り・スリップオンバッフル付きVerでパワコマセッティングやってみました!

どうせならフルMOD!といきたいところでしたが、バッフルに加えて触媒も残したままです。一応そこは大人なのでw ・・・じゃなくて、ビビリなんですw この状態でセッティング出せるといいな〜、と。

画像 <過去の改造も含めた変更点> Akrapovic S/O(触媒有・バッフル有), EXUPワイヤ外し, サブスロットルバルブ外し, エアクリ金網外し, エアクリBOXカット, ハーネスリルート加工, 2次エアホール塞ぎ, CO濃度調整値0/20/20/2, FuleCutEliminator, PowerCommander3USB(低〜中域を濃く/高回転はちょい薄く/全体的に開け始めは濃く/全体的にTP100%付近は薄く)

特にフレームの首の部分、新鮮な吸気を邪魔しているハーネスをリルートするのが非常に面倒でした。二度とやりたくない(笑) リルートしたハーネスは、エアクリBOX側面に穴開けてタイラップでガイド作る方式です。これ考えたやつ天才だと思った。

ハーネスのリル-ト リルート部分のアップ ハーネスのガイド作成

あとサブスロットルバルブのネジ固いっすね・・・。たまたま大家さんも車の整備中で、苦戦してたオレを見かねて高級そうなドライバーを貸してくれました。するとバッチリ外れました!

上から見たとこ 金網外し エアクリBOX加工

パワコマのお勉強は、サンプルマップ20枚くらい片っ端から印刷して睨めっこして、FZ1純正の燃調の傾向と対策とか、セッティングの方向性でどう値を変えるべきかとか、パワコマの設定のコツみたいなのとかも何となく、ほんと何となく理解できるようになりました。

画像 パワコマ取付

結局AF計とシャシダイ無いとどうしようもないんだけども、まあ趣味ですので自分なりに 『サンプルマップを元にして燃調イジって試走 〜 ある程度納得出来るフィーリングを得る 〜 ショップに持ち込み計測』 を繰り返して進めていこうという考えです。今回はその1発目ということで計測してきました。

◆計測◆

このお店の馬力の値は他所よりも少し低めに出る傾向があるとのことなので、数字分は出てると思っていいみたいです。

計測結果  計測

◆バッフル無し◆
146.17馬力  トルク10.22
AF比: ちょい薄めなとこもあるけどOKレベル

お店の人: 『悪くないですね〜。このままでも壊れるようなことはないです。ちょっと濃くした方が良くなる部分もあります』

◆バッフル有り◆
139.57馬力  トルク9.85
AF比: オッケーよ

バッフル付きに合わせたマップなので当然っちゃ当然だけど、とりあえず一安心。『TP低いとこあたりで少し濃いですねー』 との指摘あり。ここは乗りやすさを重視して故意に濃く設定している部分なのでOK。あとで少し薄くしてみてカクカクしないレベルまで進めてみることにしよう。

◆試走◆

草津温泉ツーリングと秩父ツーリングの2回。計800km弱の走行です。

途中、峠道に似た私有地での1速〜2速全開レッド!とかの走行シーンあり。高速道路に似た私有地での80km/h〜220km/hまでの全開加速シーンもありです。一応タイヤ端まで使ってるけどエッジ潰してどーのこーのレベル未満の走り方(そもそもそこまで出来るウデは無い・・・涙)

そのときの体感(あくまでも私の体感)で、計測でエラい馬力出てた割には「スィーーッ」と加速してるように感じました。あまりにも当たり前のように加速するので、最初はアレ?変わってない?とか思いましたが、よく意識してみると以前よりも全体的に速くなったような・・・。パワーカーブが急激な盛り上がりじゃないからだと思うけど、こういうパワーアップのほうがラクで速いからヨシ!と解釈。

初めてのFI車セッティングなのでアレですが、大昔にキャブ車のセッティング(しかも2stだけど・・・)体験したときにミスると体感したような悪いフィーリングも感じないし、あとは微調整でなんとかなりそうな気がします。いきなりここまでセッティング出るとは思わなかった。ラッキー。やる前に何日も考えて練ってから実行したのが吉と出たんですかね。

・4000回転以上はどっから加速しても綺麗に回る。
 特に5000〜7000rpm辺りの、これまで谷を感じていた部分。
 そこが逆にオイシイ使い方が来そうになったのが嬉しいです。
 程良い加速で、峠を流す/チョイ攻め気味の立ち上がりで使うと楽しい。

・いろんな回転数でのパーシャル、ちょい開け
 立ち上がりの開け始めが苦手な自分は超重要なんで何度も確認しました。
 右手に忠実で、意外な挙動を示すことは一度もありませんでした。
 ほぼ全域において自分の意志通りに加速してくれるようになりました。
 これは好みによる違いが大きいと思いますが、自分的には好みです。

・4000rpm以下はスムーズでいいかんじ。
 渋滞にハマッって予想外に試すことになったんですが、お陰で楽でした。

◆注意点◆

エンジン暖まるまえにレーシングしたとき限定で、4000〜5000rpmくらいでツキが悪かったことがありました。「んもっー」ってなって失火したような感じに。何度かやるとたまに再現します。これはエンジン掛けた直後ぐらいでしか発生せず、暖まってからだと発生しません。O2センサ外し・パワコマの暖気完了前の挙動(3でも起きるのかは不明なのでハズレかも)・セカンダリバタフライ外し のどれかが絡んでると予想してます。たぶん問題ないと思うんですが。てゆうか暖まる前に吹かしたらダメだろっ(笑)

フルエキ+燃調や最新SS・メガスポには適いませんが、これでとりあえずはそこそこパワー出た上に街乗りでも扱いやすく・バッフル&触媒付きで静かでクリーンなまま!という、良い意味で中途半端を目指した今回の目標は達成できました。

以上、ド素人のMOD&燃調&インプレでしたー。
 
 


 

2009/11/15 追記

上記記事で全く問題が無いような事を書いてしまい申し訳ありません。既に実行されてしまった方がいらっしゃったらご連絡下さい。出来る限りサポートしたいと思います。

その後、数回ミニサーキットや峠を走ってみて、7000回転から8000回転にかけてのトルクカーブの唐突な立ち上がりが気になるようになってきました。コーナー脱出でこれより下の回転数から立ち上がってきて、7000回転ちょいでリアがズルッと逝きます。

特に1速で回る超ヘアピンが苦しい。ギアを上げて対処しようにも、FZ1のミッションだと2速ではとても回れず。

≪考えられる対策≫

グリップの良いタイヤを履く: 現在PP2CT。勿論もっとグリップするタイヤはあるが、一応ハイグリップの類ではある。プロダクション履くのは対処療法としてはアリだろうが、そもそも今回のMODはそのようなピーキーなバイクに仕上げようとしたわけではない。将来的には履くのは間違いないが、今回はパス。

スプロケを交換: スプロケ交換で回転数をずらそうかと思ったが、そもそも一番オイシイ回転数のはずなのに、使えないから逃がすのはどうかと思う。

アクセルワークを丁寧に行う: 立ち上がりで、【普通に開けていき】 ~ 【やばそうな回転数は少し緩めな開けかたにして】 ~ 【嫌な回転数を通り過ぎたらまた普通に開ける】、というふうに)ことで対処。ていうか身体が勝手にそうする。現在この状態。

もっと根本的な解決を図る: そうするべく原因追求と対策を検討中。

 


 

2009/12/25 追記

http://uzee.net/motorcycle/fz1_fazer/custom/2009/12/25/fullexhaust_and_small-subthrottleplate.htm
対策完了しました。
・スリップオン→フルエキへの変更
・外していたサブスロットルバルブを小径化して付ける
・それらに合わせて再度マップ作成

で解決しました。

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