FZ1のチェーンを520コンバートしてみた。
チェーンはEKの520ZZZ
520化にあたってはじゅうぶんに強度のあるものを選ばなければならないが、EK520ZZZはThreedの先代のトップモデルで、筑波やトミンでSSに使用されているのを見掛けるので大丈夫と判断。
スプロケットは前後ともサンスターの520コンバート用
安心の国産。自分のFZ1はカウル以外は地味目な仕上がりになっているので、派手目なXAMやAFAMではなく地味なSUNSTARに。
購入先
自分はモノタロウで買ったが、買ってすぐにAmazonのほうが安くなったorz
↓ 送料無料になる組み合わせで最安のセット
※ ドライブの丁数が標準の17Tでなく16Tになっている。530のときから街乗りや低中速峠向きに16Tに落としていて、不満なく使えていたので変えずにいく。
※ 122リンクにカット済のものより130リンクのほうが安かったので自分で122にカットした。
取り付け
レーシングスタンドのV字フック加工
ドライブスプロケットの緩め方
チェーンカット・カシメツール


ドライブスプロケに向きがある
ドライブスプロケには向きがあるので注意。
中に入っている小さな紙切れに書いてある通り。
インプレ
コーナリング中のパーシャル出しや、シフトダウン時のショックが緩やかになったというか、リニアになった感じで気持ちが良い。チェーンが、その重量で遅れて着いてくる感じが無くなった。
取り回しの軽さやパワー感については、巷で言われているほどの効果は感じられずちょっと凹んだ。理由はすぐ判明。普段からエンジンオイルとウェットチェーンルブのブレンドでまめにメンテしていて限りなくフリクションが少ない状態だったから。
2012/05/16追記
新品チェーンに封入されているグリスが硬かったことも原因だった。 クリーナーをビシバシ吹いてから走行して遠心力で吹っ飛ばす、を2回。あらかた飛ばし終わったように見えたので旧チェーンと同じ自家製ブレンドオイルを注油。これでかなり軽くなった。
総評
思ったほどの効果は得られなかったものの、見た目がレーシーでかっこいい。満足。
チェーンのカットとカシメを行うためのツールを入手
前提として、自分の整備環境では騒音による近所迷惑の問題でカットにサンダーを使えず、
手工具のみで静かに作業を行いたいということがある。
で、まず価格で選ぶとPROTOOLSと南海が目に付くが、この2つは実際使った経験から除外。
PROTOOLSはピンが折れやすく、また持ち手が握りづらく手が痛かった。実際自分でピンを折ってしまったこと有り。
南海は構造と材質の問題でH字状の本体が開き全損しやすい。こちらは他人が使用中に開く瞬間を目撃してしまった。
使い方が悪いとか、安い物なんだからそれなりに使え、と言われればそれまでだが、それにしてもちょっと弱すぎ。
個人的には5000円未満でないと価格に見合わないなという感想。
かといってKTC等の3万円超クラスは予算オーバー。
↓
他を探してみて候補に残ったのはDRC・ガードロック・DIDかし丸君の3つ。
↓
「グリップがしっかりしていて保持がラクっぽい」「1万円以下」という点でDRCとガードロックの2つに絞込み。
↓
「店頭に補修部品の在庫が置いてある」点ででガードロック社に決定。

Guard Lock ガードロック /パーフェクトチェーンツール
¥8316ナリ。なかなか頑強な造りのようで好感がもてる。
鍵メーカーだから、高硬度の金属の扱いに長けているのではないか?という期待を込めて・・・
長所
はい届いた。 さっそく530チェーンに3回、520チェーンに2回使用してみて、既存品をけっこう研究して造ってるな~と思った。
・グリップが必要十分な大きさ
全く問題ない使用感。
無駄に力む必要がないので、センター保持に集中できる。
・工具が開いて破損することのない造り
補強ボルトをセットすることでH字状の本体が開いてしまわない構造になってる。
材質だけに頼らず、構造的に丈夫にしようという考えなのだろう。
手間はひとつ増えるが、そのおかげで壊れない。
・カット用ピンは短・長2本を使う
最初は短いピンを使って表面のプレートから抜けたら長いピンに交替。
ここでも一手間増やすことでピンを折らないよう造られている。
・万が一ピンが折れても、補修ピンは店頭に置いてある
確認したのはNAPS足立店。
PROTOOLS製は、折れた時に店頭に置いてなくて困った過去がある。
ちなみにNAPS足立にはコイツとかし丸君の補修パーツ在庫あり。
欠点
・丈夫なことと引き換えに手間が多い。
カット・圧入・かしめの度に、補強ボルト脱着の手順が割り込んでくるので時間が掛かる。補強ボルトの必要ない高価な物に比べると面倒くさいだろう。
・欠点ではなく注意点なのだが、セットボルトの入れ忘れ・抜き忘れに注意
通常、チェーン入替えの手順的に、カット→カシメ となるはず。カット時セットボルトを外して作業して、次にカシメ作業に進むとき、セットボルトの装着を忘れないこと。(反対側のセットボルトが無いため当然ながらピンはカシメられることなく反対側に抜けてしまう。そのままピンを通り越してプレートを押してしまうと圧入し過ぎでジョイントが死ぬ。んでジョイント買い直し)
どうでもいい情報
・説明書が厚紙なので邪魔くさい。捨ててしまって後日使い方がわからなくなり途方に暮れている貴方!そこの貴方ですよ!・・・シーン・・・・・え?俺だけ?・・・まあいいや。メーカーのサイトでダウンロード可能になってる。 最初っから普通紙に印刷して畳んで入れておくといいかもしれない。
・ピン先やネジ山にグリス塗ったほうがいいよ。普通に整備できる人ならわかってると思うけど、シロートの俺は忘れがちなのであえてメモっとく。
FZ1って、レーシングスタンドのV字フックが干渉してアクスルナット回せなくってイライラする!
検索したらひでぢさんのブログがヒットw やっぱ同じこと思ってたんですねw
100均で買った金ノコで切って、バリをヤスリで削って丸くしました。

これナット側じゃねーし・・・・しかも角取る前だし・・・
リア アクスルナット用の超ロングスピンナハンドル
FZ1のリアアクスルの指定トルクは150Nもあり、腰痛持ちの自分には辛いものがある(腰痛持ちにはわかると思うが、この位置で力入れると腰痛めるのよね)。だがしかーし、ご近所的に電動・空動工具の騒音はNG。手工具で何とかするしかない。
今まで40センチほどのスピンナに鉄パイプを被せて頑張っていたが、どうにも嵩張るし、滑って怖い(隙間をガムテで埋めてみてもやっぱ滑る)。で、先日アストロで便利なものを発見。伸縮式の超ロングスピンナハンドルが2980円で売ってた。
AP 1/2DR 伸縮式スピンナハンドル
伸ばすと600mmにもなる最長クラスで、FZ1のリアアスクルやトランポのホイールナットもラクラク。縮めれば400mmとコンパクト。一般的な3段チェストに余裕で入る。
今回もドライブスプロケットを緩めるために使った。こりゃ便利だ。もう手放せない。

ついでに、ドライブスプロケの緩め方
知人に相談されたのでついでに。
・潤滑油をスプレーしネジ山に浸透させておく (浸透するまで暫く待つ)
・ロックワッシャーを貫通ドライバやタガネなどで叩き真っ直ぐに伸ばす
・バイクに跨る (サイドスタンドは立てたままでOK。万一のときの転倒防止)
・ギアを1速に入れる (そんな人いないと思うけどエンジンは掛けないでね)
・前輪を壁に当てる (ミスってもバイクが前進しないので転ばない)
・ リアブレーキを踏みながら左手で工具握って緩める (後ろから持ち上げる様に力入れるとやり易い)
キモは、バイクに跨ってRブレーキを掛けている事。
そうしないと後輪がスリップするだけで緩まない。
こんな感じ。
ガッチガチに締められたものでもこれで緩まなかったことは無い。スピンナがしなって壊れるんじゃないか位のトルクが掛けられるので、これでダメたったとすればいったん別の要因を疑ったほうが良いと思う。シャフト壊しちゃうと大惨事!
ちなみに締めるときの指定トルクはFZ1で85Nと軽めなので締めすぎに注意(たぶんR1,R6も同じ)。
ロックワッシャーは、再使用可能かどうかを自分で判断出来る人以外は都度新品交換。
よくわからいまま弄るのが怖くて放置していた件。
今使用しているテーマinoveでは、投稿に写真を添付するとき”キャプション”欄に入力すると、写真下部にグレーアウトして表示される。それは有難いのだが、フォントの大きさが本文と同じに表示されてしまい少し邪魔だった。
正しいやり方なのかは未だにわかっていないが、とりあえず style.css の .wp-caption-text に font-size:11px; を追記したら望み通りの表示になった。
.wp-caption-text {
font-size:11px;
text-align:center;
padding:0 5px !important;
padding:3px 5px 0;
}
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